2024.1

キッチンカウンター

今回は、既存のキッチンを内装の雰囲気に合わせて木目調のキッチンに

仕上げていく工程をご紹介します♪

 

 

 

 

 

 

人工大理石が特徴的だったキッチンから

イメージをガラッと変えて外側にはラワンのリブ材を貼ります。

 

 

 

 

 

 

このリブ材の幅に合わせて壁を建てたので、リブ材をカットしたら

幅を確かめてピッタリ納まるよう慎重に作業を進めます。

 

 

 

 

 

 

角の見切りに使った木材はリブ材と同じラワンですが、

このリブ材が白っぽく特殊な色をしていたため

似寄りの天然銘木シートを貼り違和感なく仕上げました。

 

 

 

 

 

 

完成した写真がこちらです。

真っ白な天板とリブ材のくすみカラーがとても相性が良く、

可愛らしいキッチンになりました。

 

 

 

 

 

 

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笠木:メラミン化粧板(OKF6200CL / AICA)

側板(外):リブ材 t21(コペンハーゲン No235 ラワン / FURUKAWA)

側板(内):セラール t3(FJ-817 / AICA)

カウンター:メラミン化粧板(OKF6200CL / AICA)

見切り:ラワン角材+天然銘木シート(28オクメ / ファンシーロール)